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      <title>学会長Blog：第94回日本美容外科学会</title>
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      <description>第94回日本美容外科学会</description>
      <language>ja</language>
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         <title>学会のこと　その３</title>
         <description><![CDATA[今、日本美容外科医師会の会員向け新聞の記事を書き上げました。その全文は長すぎるので、抜粋をご紹介します。


第９４回日本美容外科学会を終えて

第９４回日本美容外科学会会長　水谷和則
（銀座みゆき通り美容外科院長）

　５月１１日、第９４回日本美容外科学会が、無事、盛会のうちに終了しました。
　昨年７月に学会長に選任されてから、あっという間の１０ヶ月でしたが、この間、本当に色々貴重な経験をさせていただきました。学会長にご推薦いただきました、梅澤文彦先生、赤松隆先生、高須克弥先生、山口明志先生に、紙面をお借りして心より御礼申し上げます。また、至らない私を実務の面で終始サポートしてくださった学会事務局の田口順一郎さんにも本当に感謝しています。
　さて、本学会のテーマは “Having Professional Spirits as Beauty Creator”でしたが、それに相応しい各分野のリーディングドクター、珠玉の演題が数多く集まった学会でした。特別講演や教育講演、パネルディスカッションについては私から各演者に依頼して講演に至りましたが、一般演題のエントリーも例年に増して多く質も高かったことが、今回の学会の盛会を象徴していたと思います。海外招待講演は、韓国と中国より素晴らしい先生を招待することができ、その結果、韓国中国からも合計５０名近い学会参加者がありました。
　企業協賛によるセミナーも４社エントリーがあり、全て採用させていただきましたが、どのセミナーも時流に即した興味深い内容でした。また商業展示も当初目標とした４０社に対して、５０社以上の参加があり、学会場がより華やかで活気ある雰囲気になりました。
　そして、こうした全ての要素が重なった結果、５００名近い学会参加者に恵まれ、まさに学会長冥利に尽きる学会であったと感じています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～中略～

　さて、今回の学会では、学会終了後の懇親会にもこだわりました。先にも何度か述べましたが、私は以前より日本美容外科学会が２つに分かれ続けるメリットはないと思っておりましたので、この機会にもうひとつの美容外科学会（JSAPS）の諸先生に、こちらの学会（JSAS）を是非見て、少しでも理解していただきたいと思いましたし、逆に私たちも理解するために交流の場を持つべきだと思っていました。そこで第９４回学会に先立ち、何度か少人数の交流会を催し、ご理解いただけた先生方のお陰で素晴らしい演題が揃い、JSASとJSAPSのリーディングドクターの共演が実現しました。そして、それをJSASの会員、日本美容外科医師会会員に告知するだけではもったいないと思いましたので、JSAPSの全会員や日本形成外科学会の全国各地の認定施設に告知しました。その結果、JSAS、JSAPS、日本形成外科学会員、その他様々な所属の先生が多数一同に介する機会ができたわけです。そういった貴重な機会でしたから、学術会議の場としてだけではなく、交流会としての場を整えるのは学会長の重要な役割だと思っていました。
　懇親会を行うにあたり、一人でも多くの先生に、気持ちよく交流を持っていただくために、まず会場の広さ、そして講演終了後にお待たせせず速やかに開催することにこだわりました。会場レイアウトの関係で、広い懇親会会場を確保するためには、２部屋並列の学会場の一方を、懇親会の準備のために１時間前には一旦クローズしなければならない事情がありました。また講演終了後に即、懇親会をはじめるには、この１時間のクローズ時間内に全ての準備を整える必要がありましたので、最後の演題の学会長講演の頃は、隣の懇親会会場の準備はさぞかし大変だったと思います。当日裏方を担当てくれた、学会事務局や会場ホテルの全スタッフに、心から感謝しています。また学会自体も、とかく演題数が多いと時間通りに進まずに予定より遅れることが珍しくありませんが、この度の学会では、演者先生のご協力と座長先生の名采配によってタイムスケジュール通りに進行し、懇親会も予定時間に開始できたことは特筆すべき点であったと思います。皆様、本当にありがとうございました。　
　懇親会では、日本美容外科学会会頭の梅澤先生による感謝状贈呈のほか、大韓美容外科学会理事長の朴萬龍先生と東海大学付属東京病院形成外科教授の谷野隆三郎先生に来賓祝辞、日本美容外科学会理事で本学会の企画委員長である高須克弥先生に乾杯のご発声、日本美容外科学会誌編集委員長で本学会の学術委員長である赤松隆先生に閉会のご挨拶と三本締めを、それぞれお願いいたしました。その中でも特に、谷野先生と高須先生の両先生より、我々美容医療に携わる医師と患者のために、いつまでも美容外科学会が２つに分かれているべきではないといった趣旨のお話を頂戴できたことは、非常に意義深い出来事であったと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～後略～

<img alt="%E6%A2%85%E6%BE%A4%E6%96%87%E5%BD%A6%E5%85%88%E7%94%9F%E3%82%88%E3%82%8A%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%8A%B6%E8%B4%88%E5%91%88.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/%E6%A2%85%E6%BE%A4%E6%96%87%E5%BD%A6%E5%85%88%E7%94%9F%E3%82%88%E3%82%8A%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%8A%B6%E8%B4%88%E5%91%88.JPG" width="440" height="250" />
日本美容外科学会会頭の梅澤文彦先生から、学会長を務めたことに対しての感謝状を頂戴いたしました。

<img alt="IMG_0025.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/IMG_0025.JPG" width="200" height="270" />　<img alt="%E8%B0%B7%E9%87%8E%E9%9A%86%E4%B8%89%E9%83%8E%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%9D%A5%E8%B3%93%E7%A5%9D%E8%BE%9E.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/%E8%B0%B7%E9%87%8E%E9%9A%86%E4%B8%89%E9%83%8E%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%9D%A5%E8%B3%93%E7%A5%9D%E8%BE%9E.JPG" width="200" height="270" />
学会長挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来賓祝辞　谷野隆三郎先生

<img alt="%E9%AB%98%E9%A0%88%E5%85%8B%E5%BC%A5%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%B9%BE%E6%9D%AF.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/%E9%AB%98%E9%A0%88%E5%85%8B%E5%BC%A5%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%B9%BE%E6%9D%AF.JPG" width="200" height="270" />　<img alt="%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E9%9A%86%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%B8%89%E6%9C%AC%E7%B7%A0%E3%82%81.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E9%9A%86%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%B8%89%E6%9C%AC%E7%B7%A0%E3%82%81.JPG" width="200" height="270" />
乾杯の発声　高須克弥先生　　　　　　　　　閉会の挨拶、三本締め　赤松隆先生

<img alt="IMG_0148.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/IMG_0148.JPG" width="440" height="250" />
梅澤先生、PARK先生（大韓美容外科学会理事長）と。

<img alt="%EF%BC%92.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/%EF%BC%92.JPG" width="440" height="250" />
JUNG先生（大韓美容外科学会会長）、LIM先生（大韓美容外科学会名誉会長）、谷野先生、赤松先生、戦先生（中国からの招待講演者）らと。

<img alt="%E8%B0%B7%E9%87%8E%E9%9A%86%E4%B8%89%E9%83%8E%E5%85%88%E7%94%9F%E3%80%81%E5%B8%82%E7%94%B0%E6%AD%A3%E6%88%90%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%A8.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/%E8%B0%B7%E9%87%8E%E9%9A%86%E4%B8%89%E9%83%8E%E5%85%88%E7%94%9F%E3%80%81%E5%B8%82%E7%94%B0%E6%AD%A3%E6%88%90%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%A8.JPG" width="440" height="250" />
市田正成先生（岐阜　市田クリニック院長）、谷野先生らと。

<img alt="%E5%85%A8%E5%93%A1%E3%81%A7%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%92%AE%E5%BD%B1.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/%E5%85%A8%E5%93%A1%E3%81%A7%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%92%AE%E5%BD%B1.JPG" width="440" height="250" />
懇親会参加者で記念撮影。

<img alt="IMG_0275.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/IMG_0275.JPG" width="440" height="250" />
田口順一郎さんはじめ学会事務局スタッフと。

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         <pubDate>Sun, 22 Jun 2008 21:25:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>胡蝶蘭</title>
         <description><![CDATA[先日の美容外科学会で特別講演をしていただいた谷野隆三郎先生（東海大学教授、元日本形成外科学会理事長）から、胡蝶蘭を頂戴しました。
胡蝶蘭は色々見たことがありますが、ちょっと見たことがないくらい、大きくて立派な胡蝶蘭です。

<img alt="DSCF0765.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/DSCF0765.JPG" width="220" height="293" />

<img alt="DSCF0766.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/DSCF0766.JPG" width="220" height="293" />

谷野先生は、形成外科医としても大変著名な先生ですが、加えて美容外科医としても長いキャリアを持ち、我々美容外科医の指導に携わって来られた先生です。私もフェイスリフトの手術を見学させていただいたり、手術の助手をさせていただいたりして、色々教えていただきました。
自分が美容外科学会の会長になった昨年の夏、まずはじめに特別講演を谷野先生にお願いしたいと思い、大変緊張しながら谷野先生のもとに講演のお願いに伺った時のことが、今では懐かしく思い出されます。

この度の学会は、何としても大勢の人に参加してもらいたいという思いで、多くの一流の美容外科医に講演を依頼しました。皆さん快く引き受けてくださり、そのおかげで、大勢の参加者に恵まれましたが、その中でも特別講演は一番の目玉です。
私が特別講演をお願いしたのは日本の形成外科、美容外科を代表する先生として、谷野隆三郎先生と高須克弥先生（高須クリニック院長）に講演をお願いしました。お二人とも、普段からお世話になっている先生です。

胡蝶蘭を囲んで、スタッフ全員で写真を撮りました。
<img alt="DSCF0764.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/DSCF0764.JPG" width="440" height="330" />



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         <pubDate>Tue, 27 May 2008 19:57:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>学会のこと　その２</title>
         <description><![CDATA[今日は、先日主催した日本美容外科学会のことについて。その２です。
写真などたくさんあり過ぎて、何回かにわけないと無理なので、今回は、学会場の風景について写真でご案内したいと思います。

今回の学会は、お台場にある、<a href="http://www.meridien-grandpacific.com/">グランパシフィックメリディアン</a>　というホテルの巨大宴会場で行いました。宴会場部分と前室部分をあわせて７００坪超のスペースがあり、それ以外に宴会場外のホワイエ（通路）部分にもパーテーションを立てて、学会場のエリアとして使用しました。

こちらはホワイエ（通路）部分に設置した受付カウンターです。ここで手続きした人だけが学会場のエリアに入れます。
<img alt="2008-05-11_09-28-43.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_09-28-43.jpg" width="412.5" height="311.3" />

こちらは、僕がかつて研修医の時代に勤務していた福島県立医科大学産婦人科の佐藤章教授から、お祝いに頂戴したお花です。恩師の佐藤先生に感謝申し上げます。
<img alt="2008-05-11_06-25-25.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_06-25-25.jpg" width="412.5" height="311.3" />

学会場エリアは、２つの会議場と、１つの休憩会場、１つの展示会場、の４区画に別けました。写真は展示会場から休憩会場の入口を見たところです。
<img alt="2008-05-11_09-27-26.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_09-27-26.jpg" width="412.5" height="311.3" />

展示会場には約６０社の医療関連企業による、美容外科関連の展示会が行われました。
例えばレーザー機器とか、医療系のお化粧品とか、医薬品とか、手術器具とか、そういったものが展示されます。各企業が最新の主力商品を展示して、学会参加のドクターにアピールするのです。
<img alt="2008-05-11_09-27-36.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_09-27-36.jpg" width="412.5" height="311.3" />

<img alt="2008-05-11_09-27-43.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_09-27-43.jpg" width="412.5" height="311.3" />

<img alt="2008-05-11_12-16-23.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_12-16-23.jpg" width="412.5" height="311.3" />

こちらは書籍コーナー。美容外科、形成外科、美容皮膚科などに関連した医学書が多数並べられます。僕も何冊か購入しました。
<img alt="2008-05-11_12-16-07.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_12-16-07.jpg" width="412.5" height="311.3" />

こちらは休憩会場です。天井高が７～８ｍもある宴会場だったので、かなり開放的な空間でした。
休憩会場では会議で発表する演者がスライドを試写するコーナーを設置したり、無料のドリンク類のサービスをしたりしましたが、せっかく大勢人が集まる機会なので、ちょっとした企画展示会も行いました。
<img alt="2008-05-11_14-47-07.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_14-47-07.jpg" width="412.5" height="311.3" />

まずは目に付くところとして、乗用車の展示。この日はメルセデスベンツを２台、ディーラーさんに用意してもらいました。
<img alt="2008-05-11_09-27-56.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_09-27-56.jpg" width="412.5" height="311.3" />

それから絵画。フランスの人気画家である、カシニョールの原画（油彩）やリトグラフを３０～４０点、学会の日にあわせて画廊さんに集めていただき、個展のように展示会を開きました。オークションにも出品される数千万円クラスの絵画をたくさん展示していただきましたので、目の保養になったのではないかと思います。
このほか、インターネット関連企業の展示や、ワインの試飲販売会なども行われました。
<img alt="2008-05-11_15-27-15.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_15-27-15.jpg" width="412.5" height="311.3" />

休憩会場にはピアノを設置して、プロのピアニストによる生演奏を行いました。いつもご指導いただいている日本美容外科学会誌編集委員長の赤松隆先生は、実はプロ級の腕前のピアニストでもあるのですが、赤松先生によるピアノ演奏もありました。
<img alt="2008-05-11_15-27-33.jpg" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/2008-05-11_15-27-33.jpg" width="412.5" height="311.3" />

続きはまた後日。]]></description>
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         <pubDate>Sun, 25 May 2008 00:41:05 +0900</pubDate>
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         <title>学会のこと　その１</title>
         <description><![CDATA[５月１１日に、無事、日本美容外科学会が終わりました。
会長に就任したのが昨年の７月で、あっというまの１０ヶ月間でしたが、本当に色々な事がありました。
正直、つらいことのほうが多かったように思いますが、終わり良ければ全て良し、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。
ここ数ヶ月は学会の雑務に追われてブログの更新が不十分でしたので、これからは以前のようにこまめに更新できるようにがんばりたいと思います。
しばらくは学会ネタがありますから（笑）。

今日は、学会当日の打ち上げの様子をご紹介します。

今回の学会は、東京都港区のお台場（フジテレビや各種イベント遊興施設なんかが集まっているところで、観光客が多いエリアです。）にある、ホテルグランパシフィックメィディアンという大きなホテルで行いました。
大きな宴会場は近い１階に集まっており、学会はそのエリアで行われましたが、学会の予定内容が全て終了した後の、裏方スタッフの打ち上げは、眺めの良い最上階の宴会場を貸しきって行いました。がんばってくれたスタッフへの慰労ですからね。打ち上げの顔ぶれは、前回ブログでもご紹介した、十仁病院のスタッフで、現在は学会事務局の責任者である田口さん、それから当院のコンサル会社でもあり、学会では会場案内や懇親パーティーのプロデュースを担当していただいたメディカルイノベーションの保要さんはじめ皆様、それと学会ＨＰの制作や当日のスライド進行でお世話になったエスエスファシリティーズの皆様、そして当院スタッフと私、私の妻です。
学会中や懇親会の最中はずっと緊張して仕事していましたから、打ち上げでは万事しラックスムードです。

言わずと知れた、レインボーブリッジです。打ち上げの部屋の窓からは、レンボーブリッジと東京タワーが綺麗に見えました。
<img alt="utiage1.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/utiage1.JPG" width="400" height="300" />

私と田口さんのツーショットです。田口さんが終始裏方に徹してくれたおかげで、学会が上手くいきました。
<img alt="utiage2.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/utiage2.JPG" width="400" height="300" />

メディカルイノベーションのスタッフさんです。特に保要さんの活躍で懇親パーティーも大成功しました。
<img alt="utiage3.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/utiage3.JPG" width="400" height="300" />

エスエスファシリティーズのスタッフと当院スタッフです。合コンみたいですね。
<img alt="utiage4.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/utiage4.JPG" width="400" height="300" />

当院スタッフです。
<img alt="utiage9.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/utiage9.JPG" width="400" height="155.9" />

スタッフ全員で集合写真
<img alt="utiage7.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/utiage7.JPG" width="400" height="300" />

今回の学会には、私の恩師である前福島県立医科大学学長の茂田先生ご夫妻を招待しました。スタッフ打ち上げと並行して、ホテルのスカイラウンジで茂田先生を囲んで母校の同級生（内科の大和田先生）や後輩（皮膚科の入交先生）も呼んで懇親２次会をやりました。
<img alt="utiage8.JPG" src="http://www.biyou-clinic.jp/blog/utiage8.JPG" width="400" height="300" />
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         <link>http://sv-001.com/blog/002/2008/05/post_29.html</link>
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         <pubDate>Sat, 17 May 2008 14:42:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>御礼</title>
         <description>５月１１日、第９４回日本美容外科学会が、無事、大きなトラブルもなく、大盛会のうちに終了することができました。
正確な集計報告はまだですが、今回の学会では５００名近い参加者があり、学会場もたくさんの人で溢れていました。
日本の美容外科の事情を申し上げますと、数十年前から日本美容外科学会という名称の団体が２つあり（十仁系美容外科学会と形成外科系美容外科学会）、意見の食い違いや歴史的な問題で、まだ一部の先生には未だ相容れない部分もあるようだと伺っております。私個人的には両方の学会の多くの先生とお付き合いがあり、また双方からご指導もいただいており、どちらにも素晴らしい人格と技術を持ったドクターが大勢いるのを知っているので、まだ互いのことをよく知らないだけで、もっと双方のことを分かり合えれば、新しい形でよりよい向上ができるのではないかと以前から思っていました。
今回私が会長を務めた美容外科の学会は十仁系の学会ですが、十仁系学会のドクターのみならず、普段よりお付き合いのある形成外科系の学会の先生にもご指導いただいて、約１０ヶ月間、この会の準備を進めてまいりました。そしていざ蓋を開けてみれば、学会参加者の実に過半数が形成外科系の先生方でした。それだけ沢山の先生方に関心を持っていただけたのだと思うと、まさに感無量です。今回の学会にご参加いただいた全ての先生方、そしてその同伴者の皆様に、心から御礼申し上げたいと思います。
　さて今回の学会が盛り上がった一番の要因は、発表演題の中身にあると思っています。学術会議ですから、講演の質が最も重要なことは言うまでもありません。２つの学会の枠にとらわれず、美容医療の各分野の第１人者と思われる先生に、それぞれ直談判して講演やパネリスト、はたまた一般演題のご発表をお願いしましたが、その大半が私のようなものからも申し出にも真摯に耳を傾け、ご賛同いただき、講演をご快諾いただけました。ですから、大勢の参加者があったのは、ある意味、必然のことであったのだと思います。
　２番目の要因は、舞台裏のスタッフの活躍にあると思っています。学会の様々な企画は、色々な方の意見をお伺いして、最終的には私一人の決断で決めさせていただきましたが、当然のことながら私一人で実現できるものではありません。それを支えてくれるスタッフの存在が必須です。今回は、本当にスタッフが活躍してくれました。裏方の功労者の筆頭は、十仁病院所属で、長らく学会運営の事務方を仕切ってくれている田口順一郎さんです。彼なくしては、この学会は成立し得なかったと言っても過言ではありません。このほか当員のスタッフや、当院のコンサルをしてくれている会社のスタッフの皆さんや、十仁病院から手伝いに来てくれたスタッフ、この学会ＨＰを無償で制作してくださったエスエスファシィティーズの若き男性スタッフ5人衆。会場設営、受付業務や司会、音響映像を担当してくださった各企業様。ホテルの担当者様。皆さんのお陰で、この学会を成功させることができました。本当に、本当に有難うございました。また、今回の学会に協賛をいただきました、数多くの企業様にも、厚く御礼申し上げます。
　今回の残務整理をしたら、私は学会長の役目を終えますが、今後も学会がより良い方向に向かい、医師の意識やスキルが向上し、結果的に日本の美容医療がますます充実して患者様のメリットにつながるよう、微力ながら尽力したいと思っています。

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         <pubDate>Wed, 14 May 2008 15:59:53 +0900</pubDate>
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         <title>上眼瞼形成術のパネルディスカッション　古屋先生の抄録</title>
         <description>学会準備に追われていて、ブログ更新が遅くなってしまいました。

今日はリッツ美容外科高松院の古屋富治雄先生の抄録です。
古屋先生には、上眼瞼形成術のパネリストをお願いしています。


演者　　古屋富治雄
所属　　リッツ美容外科高松院
演題名　上眼瞼に陥凹を伴った二重の手術方法

抄録

上眼瞼に陥凹を合併している二重の手術においては、術後、重瞼線以外に陥凹のラインが残りその結果として三重になったり、手術で形成した重瞼線が短期間のうちに消失して陥凹のラインだけになったりする場合がある。したがって、上眼瞼に陥凹を伴った重瞼術では、陥凹も同時に修正する場合が多い。
上眼瞼の陥凹に対する処置としては、①ヒアルロン酸の注入②脂肪注入③脂肪移植④眼窩脂肪の移動などがある。何を選択するかは、陥凹の程度によっても異なるが、それぞれの方法がもつ利点および欠点のみならず、重瞼手術の内容も考慮した上で最終的に判断されるべきである。
いくつかの具体的な症例を提示しながら、上眼瞼に陥凹を伴った二重の手術方法につき検討を加える。
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         <pubDate>Tue, 11 Mar 2008 21:06:24 +0900</pubDate>
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         <title>下眼瞼形成術のパネルディスカッション　木村先生の抄録</title>
         <description>今日は美容外科・ヤスミクリニック院長の木村知史先生の抄録です。
木村先生には、下眼瞼形成術のパネリストをお願いしています。

　　　
演者　　木村知史
所属　　美容外科・ヤスミクリニック
演題名　　ケーブルスーチャーを併用した下眼瞼除皺術

抄録　

下眼瞼除皺術では下眼瞼睫毛下縁を切開し、skin flapとmuscle flapの挙上を行う方法が広く行われるが、これは吊上げであるためnasojugal fold (眼頬溝)の改善効果は限られ、鼻唇溝（nasolabial fold）はほとんど改善しない。またskin flapとmuscle flapの挙上の方向が異なるため皮膚の歪み回避のためskin flapでは広めに皮下？離しなければならず、これは術後の腫脹や皮下出血斑の原因となる。
当院では近年muscle flapの挙上の代わりにケーブルスーチャーを行い上述の改善を図っている。この下眼瞼除皺術にケーブルスーチャーを組合わせる方法は鈴木や出口が既に発表しているが、両者ともmaler fatに掛けた糸を真上に引き上げ眼窩縁の6時の位置で骨膜に掛けている。しかし当院では眼窩縁骨膜の外眼角部に掛ける。この方がより少ない？離で行えると伴にnasojugal foldに直角に近く引っ張れる利点がある。しかし鈴木の指摘のように外眼角部方向に引っ張るのではnasojugal foldの内側の改善が乏しいため、当院では脱脂した眼窩脂肪を同部に経皮的に注入している。眼窩脂肪を眼輪筋下で下方移動させるより簡便、正確で、幸いこの部の脂肪注入は定着率が良いため、経結膜法脱脂の際でも脱脂脂肪をnasojugal foldに注入しているが成績が良い。
下眼瞼除皺術適応の患者は、下眼瞼だけでなく加齢に伴う頬骨前面の下垂の改善を望んでいることが多く、Mid face liftも図れるケーブルスチャーを併用したこの手術は侵襲も少なく有用性が高い。

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         <pubDate>Thu, 28 Feb 2008 20:26:44 +0900</pubDate>
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         <title>会長講演　水谷和則（私）の抄録</title>
         <description>今日は私の抄録（会長講演）です。

演者　　水谷和則
所属　　銀座みゆき通り美容外科
演題　　オーダーメイドプロテーゼの重要性について

抄録

インプラントによる隆鼻術や下顎整容術を行う場合、加工済みのシリコンプロテーゼを何種類か在庫して、そのいずれかをそのまま、あるいは勘で削って調整し挿入する術者が少なくないと思われるが、それがどのように埋入したのか内部の状態（埋入位置や骨格とのフィッティングなど）を確認したことがあるだろうか。プロテーゼ挿入術の結果判断は内部の状態ではなく、皮膚軟部組織に覆われた外観で評価することは言うまでもないが、外観がおおよそ問題なければ、プロテーゼの埋入状態は無視しても良いのだろうか。またプロテーゼの形や埋入状態が適切でない場合、それが外観にどのような影響を及ぼすのかを考慮して手術に臨んでいるだろうか。
人の顔は千差万別、顔の骨格としての頭蓋骨や軟骨部分の輪郭もすべて個々人固有のものである。また骨格は皮膚軟部組織で覆われているので、外観から正確にその輪郭を把握するのは困難である。それゆえ私は約10年前より鼻や下顎のプロテーゼ挿入術を行う際、手術前後に頭部側面のＸ線撮影を行っている。設定条件により頭蓋骨や皮膚軟部組織、プロテーゼの輪郭を１枚のＸ線写真に写し込むことができ、術前計画と術後評価を行う際に有用であるが、既にプロテーゼが挿入された状態で来院した症例を撮影すると様々な問題点を発見することが珍しくない。例えばプロテーゼの裏面が鼻骨にフィットせずブリッジあるいは浮遊状態、プロテーゼの輪郭が浮き出るほどの浅い皮下挿入、断端が皮下に突出、L型の角と鼻尖の不一致、鼻翼軟骨間への沈み込み、鼻尖部皮膚の非薄化、プロテーゼによる不自然な高さの鼻根部やpolly beak、下顎においては下顎下端より上方でのプロテーゼ埋入、骨吸収など枚挙にいとまがない。
こうした観点から、異物であるプロテーゼを安全かつ的確に挿入し、患者の希望する鼻や下顎に形成するために重要なことは、プロテーゼ裏面が鼻や下顎の骨格（骨、軟骨）にジャストフィットする形であり、挿入手術後の鼻や下顎の形態が自然かつ患者の希望に沿うように厚みや太さ、辺縁断端部を緻密に作成することであると考え、Ｘ線撮影を元にプロテーゼを個別にデザインし、シリコンブロックから作成している。また鼻の場合、将来的に鼻尖に変化が生じる恐れがないＩ型（ボート型）を主体とし、必要に応じて鼻尖形成や軟骨移植、鼻中隔延長などを組み合わせて鼻尖の形態や位置を調節している。手術に際しては、鼻骨骨膜下に過不足無いポケットを作成するのは当然として、外側鼻軟骨や鼻翼軟骨レベルにおいても軟骨直上の層で正中を剥離しプロテーゼを挿入している。下顎ではプロテーゼ挿入予定位置の上端付近より骨膜下に進入して下顎骨下端を越えるまで直視下に剥離し、プロテーゼ裏面を下顎骨下端の形状に適合させ上方移動しないように挿入している。
正確に形成したプロテーゼを予定位置に挿入した場合、プロテーゼは挿入直後から鼻や下顎の骨格に貼り付くようにフィットしてほとんどずれ動くことがないので、テーピングなどの術後固定は、プロテーゼ移動の予防ではなく、患部の安静目的で行っている。
本講演では、Ｘ線画像による症例検討とプロテーゼのデザインや作成法、基本手術手技や修正手術などについて述べる。
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         <pubDate>Tue, 26 Feb 2008 23:49:30 +0900</pubDate>
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         <title>上眼瞼形成術のパネルディスカッション　一瀬先生の抄録</title>
         <description>今日は神戸大学附属病院美容外科の一瀬晃洋先生の抄録です。
一瀬先生には、上眼瞼形成術のパネリストをお願いしています。


演者　　一瀬晃洋
所属　　神戸大学附属病院美容外科
演題名　上眼瞼形成術における組織量調節の基本方針

抄録

【目的】
上眼瞼形成術において整容的・機能的に高い患者の満足を得るには、皮膚切開の位置や皮膚の切除量のみならず、適切な軟部組織量の調節や牽引を行うことが必要である。われわれが行う組織量調節の基本方針を報告する。
【方法】
上眼瞼の形成術の術式決定にあたり、われわれが検討する術式（事項）は以下の如くである。
１．アプローチ
　全切開法、小切開法、経結膜法、睫毛縁切開法、眉毛下切開法
２．皮膚切除量（長さ・幅）の決定
３．軟部組織の調節
・減量
眼輪筋、眼窩中央・内側脂肪、瞼板前組織、中隔前脂肪、ROOF(retro-orbicularis oculus fat）、肥大涙腺など
・増量
脂肪注入、脂肪移植
４．重瞼作成・修正法
５．眼瞼腱膜の調節
６．眉毛下降への対策
眉毛挙上、眉毛固定術、眉毛外側（こめかみ）挙上術、眉毛下制筋群切除
７．眼瞼緊張亢進症の対策
【結果】
上眼瞼形成術を希望する患者に対して、上記の術式が、単独もしくは複数の組み合わせで、一期的または二期的に施行された。
【考察】
上眼瞼除皺術を行う場合には、対象患者の眼瞼および周囲の解剖的形態の評価を十分に行い、患者の希望を考慮して術式の検討を行う。適切な術式の決定には、現在の眼瞼の形態のみならず、眼瞼形成術後の上眼瞼周囲における形態の変化を予測して対策を行うことが重要である。組織の余剰に対しては、上方への挙上や組織量の調節を行う必要がある。組織量の調節にあたっては、眼瞼全体において余剰の原因部位の検索を行い調節する部位や量を検討すべきで、過剰の皮膚切除は慎むべきである。一般に皮膚や軟部組織の過剰切除の修正は容易ではない。
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         <pubDate>Mon, 25 Feb 2008 22:28:41 +0900</pubDate>
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         <title>特別講演　谷野隆三郎先生の抄録</title>
         <description>本日は、特別講演をお願いしております、谷野隆三郎先生の抄録です。


演者　　谷野隆三郎　
所属　　東海大学医学部非常勤教授
演題　　美容外科にとって必要な医療安全と医事法制

抄録

　美容外科においては多くの場合、健康な患者が医療の対象となる。従って、通常の医療に比べより安全性と患者の自己決定権が求められることは当然である。今回はとくに美容外科に関係した医療安全と法律について概略を述べる。
　美容外科に関係した医療事故防止については、アレルギーやアナフィラキシー、薬剤のとり違い、肺動脈血栓塞栓症などが問題となる。
　また美容外科に関係した法律では、医師法においては「医師免許」の問題の他、「医師の応招義務」、「無診察治療等の禁止」、「異状死体等の届出義務」、「処方せんの交付義務」、「診療録の記載及び保存」、「転医義務」、「秘密保持義務」などが、医療法においては「医師の責務（インフォームドコンセントと患者の自己決定権）」、「医業等に関する広告制限」などが問題となる。そして薬事関連においては、薬剤管理麻薬および向精神薬取締法などによる薬剤管理が問題となる。その他、医療事故、医療紛争においては、民法や刑法なども関係してくるので、われわれはこれらの法律について心得ておく必要がある。
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         <pubDate>Sat, 23 Feb 2008 02:31:28 +0900</pubDate>
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         <title>下眼瞼形成術のパネルディスカッション　高橋金男先生の抄録</title>
         <description>今日はドクターゴールドマンクリニック院長の髙橋金男先生の抄録です。
髙橋先生には、下眼瞼形成術のパネリストをお願いしています。


演者　　髙橋金男
所属　　ドクターゴールドマンクリニック
演題名　下眼瞼除皺術とmidface lift  について

抄録　　

目的：下眼瞼の老化に伴う変化とは，外眼角靭帯の弛緩によるscleral show，下眼瞼の軟部組織や脂肪萎縮に関連したnasojugal foldやtear trough defomity，lateral orbital depression，さらにこれらに付随して中顔面が下垂し，鼻唇溝が深くなることである。下眼瞼および頬は解剖学的にもつながりのあるものであるから加齢的変化を総合的に判断して施術内容を検討する必要がある。
方法：下眼瞼あるいは中顔面の加齢的変化を伴う種々の症例に対してlower blepharoplasty，lateral canthoplasty，subperiosteal midface lift，deep plane midface lift，brow lift，fat implantation等の手術を単独あるいは幾つか併用して行うことで，下眼瞼の若返り効果を観察した。
結果：下眼瞼内部のみに加齢的変化を認める症例ではcanthoplastyあるいはlower blepharoplasty（transcutaneous or transconjuncitval）によって効果的といえる。しかし，中顔面にも加齢的変化を伴う症例の場合はdeep plane midface liftあるいはsubperiosteal midface lift等，中顔面に対する若返り手術の適用を考慮しないと下眼瞼の若返り効果及び持続効果が不十分である。さらに，症例によってはfat implantationやbrow liftの併用も必要となる。
考察：lateral canthal tendonの弛緩で下眼瞼の加齢的変化が起こり，orbital malar ligamentの張力の減弱によってmalar fat padが下内方に下垂することでcheek depressionが起こる。また，下眼瞼はorbital malar ligamentによって頬と連結している。したがって，cheek depressionを伴う場合はmidface liftによってcheek supportをすることで下眼瞼の加齢的変化をより効果的に改善できると考える。
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         <pubDate>Tue, 19 Feb 2008 01:21:57 +0900</pubDate>
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         <title>下眼瞼形成術のパネルディスカッション　私（水谷和則）の抄録</title>
         <description>今日は私の抄録です。
下眼瞼形成術のパネリストを担当させていただきます。

演者　　水谷和則
所属　　銀座みゆき通り美容外科
演題　１）脂肪注入によるmidface augmentationを併用した経結膜的下眼窩脂肪摘出術
　　　   ２）下眼瞼開大術

抄録

１）目の下のクマの改善を希望とする若年～中年患者は下眼瞼皮膚や眼輪筋の弛緩が軽度のため、baggy eyelidsの改善目的に経結膜的下眼窩脂肪摘出術（以下、下眼瞼脱脂術）が行われることが多い。しかしこれら症例の下眼瞼から頬前部にかけての輪郭を観察すると、同年代で目の下のクマ症状がない例と比較して頬前部が低形成あるいは頬前部の軟部組織が下垂し、下眼瞼領域の縦径が拡大している例が珍しくない。こうした状況を無視して画一的に下眼瞼脱脂術を単独で行うと、bagが減少あるいは消失してもnasojugal groove及びpalpebromalar groove（以下、眼頬溝）が残存してクマの改善にはなり得なかったり、頬上部の前方への膨らみが乏しいために若々しい容貌になり得なかったりする場合がある。Hamra法は、突出した眼窩脂肪を摘出せずに眼窩下縁を超えて引き下げ固定することによって、baggy eyelidsと眼頬溝の同時修正を可能にした方法であるが、原法は経皮的アプローチであり、経結膜的に行うには視野が狭い。また経結膜的に行えたとしても、さらにmidfaceの引き上げやaugmentationをしなければ、必ずしも下眼瞼から頬前部にかけての若々しい輪郭は得られない。当院では、目の下のクマの治療はbaggy eyelidsの改善のみならず下眼瞼から頬前部にかけての輪郭形成術であると考え、下眼瞼脱脂術に加えて脂肪注入による眼頬溝を含めたmidfaceのaugmentationを行い、良好な治療結果を得ている。手術手技は容易で短時間、患者が敬遠する顔面皮膚切開も不要である。症例を供覧し手術手技と留意点を解説する。
２）垂れ目気味の大きな目になりたいと希望する若年患者は少なくない。当院ではこうした例に対して、下眼瞼縁外側を引き下げ瞼裂を開大させる手術：下眼瞼開大術を行っている。過大な引き下げは三白眼を引き起こすが、症例を選び適度に施術すると、瞼裂をアーモンド形に形良く開大できる。症例を供覧し手術手技と留意点を解説する。
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         <link>http://sv-001.com/blog/002/2008/02/post_26.html</link>
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         <pubDate>Sun, 17 Feb 2008 22:26:14 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>顔面骨形成術の教育講演　広比先生の抄録</title>
         <description>今日はリッツ美容外科東京院院長の広比利次先生の抄録です。
広比先生には、顔面骨形成術の教育講演をお願いしています。


演者　　広比利次
所属　　リッツ美容外科東京院
演題名　顔面輪郭形成術における単独・複合手術の適応とpitfall

抄録

【目的】
美容外科で行われる顔面輪郭形成術のうち、骨格手術における代表的な部位としては頬骨・エラ・おとがい等が挙げられる。各部位が単独で目立って突出している場合には、その部位単独で手術を行うことにより当然良い結果が得られる。一方、各部位に目立った突出がなく、漠然と小顔にしたいという要望が多く、この場合には単独手術だけでは目的を達成しないことも多い。さらに一部位が顕著に突出している場合に、関連他部位の突出を見落としやすい（例：おとがいが極端に長いがエラも平均以上に張っている等）ので注意が必要である。顔面輪郭形成術における術前診断での単独・複合手術の適応の重要性、pitfallに関して症例を供覧しながら検討を加える。

【対象・方法】
2000年2月開院以来2007年12月までに当院で行われた1400例を超える輪郭形成術より、単独手術・複合手術の適応に関して検討を加える。同時に、当院における各部位に対する代表的術式も供覧する。

【結果】
頬骨・おとがいの単独手術ではエラとのバランスを十分に考慮する必要がある。代表的な例として頬骨単独で行った場合の“下ぶくれ顔”、おとがい単独で行った場合の“丸顔（太った顔）”等の術後形態の不満が挙げられるが、そのような症例では術前診断にて、シミュレーションを利用してのＩＣが重要となる。但し、シミュレーションでは術後の軟部組織の変化が予測できないため限界がある。

【考察】
美容外科は自費診療ゆえ患者サイドの予算の都合上で、本来であれば複合部位の同時手術が適応であるが、実際には単独手術となることも決して少なくない。その際には優先部位、バランスを考えた改善度合いに留意し、手術計画を立てることが大切である。
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         <link>http://sv-001.com/blog/002/2008/02/hiro.html</link>
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         <pubDate>Sat, 16 Feb 2008 14:56:45 +0900</pubDate>
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         <title>鼻形成術の教育講演　福田先生の抄録</title>
         <description>今日はヴェリテクリニック銀座院院長の福田慶三先生の抄録です。
福田先生には、鼻形成術の教育講演をお願いしています。


演者　　福田慶三
所属　　ヴェリテクリニック銀座院
演題名　上端と下端の位置を考慮した隆鼻術

抄録

隆鼻術の目的は鼻背を高くして鼻筋を通すことである。自然で美しい鼻の輪郭を作るためには、隆鼻の上端（鼻根部）と下端（鼻尖）のそれぞれに対して、前方への突出(projection)と上下の位置を考慮しなければならない。
隆鼻の下端をどこまでにするのかは鼻尖のprojectionが十分かどうかで判断する。鼻背と鼻尖の両者のaugmentationが必要な症例にはＬ型のシリコンプロテーゼを用いるのが一般的であるが、Ｌ型プロテーゼでは鼻尖の頂点の位置が頭側にずれることが問題である。私は鼻尖の位置を正確にコントロールするため、鼻背のプロテーゼの下端はsupratipまでとし、鼻尖に対してはそれとは別の物を用いている。鼻尖にわずかなaugmentationを必要とする例では耳介軟骨かPTFEを鼻翼軟骨の中間脚の上にonlayする。鼻柱の延長と鼻尖の頭側移動が必要な例ではcolumella strutを用いる。鼻尖が頭側にずれるのを防ぐ、あるいは、鼻尖を下方へ伸ばしたい時には鼻中隔延長術を用いている。
隆鼻の上端をどこまでにするのかは、下端の位置に劣らず重要である。隆鼻術は鼻背を高くして鼻筋を通すが、鼻根部（nasion）の位置は頭側に移動する。そのため、nasionの位置が低い症例では、鼻筋が頭側に伸びて短鼻が改善される。しかし、nasionの位置が正常か、高い症例では鼻が長くなりすぎる。これに対し、glabella augmentationでは、nasionを尾側に移動する効果がある。glabella augmentationはヒアルロン酸注入による方法が簡便である。永続的な効果を期待する症例に対してはシート状のPTFEを重ねてからトリミングした隆鼻材を用いている。
鼻尖の位置のコントロールとglabella augmentationの術式の詳細と症例結果を供覧する。

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         <link>http://sv-001.com/blog/002/2008/02/hukuda.html</link>
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         <pubDate>Thu, 14 Feb 2008 19:38:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>美容外科領域の再生医療のパネルディスカッション　松田先生の抄録</title>
         <description>今日は久保田潤一郎クリニック副院長の松田秀則先生の抄録です。
松田先生には、美容外科領域の再生医療のパネリストをお願いしています。


演者　　松田秀則
所属　　久保田潤一郎クリニック
演題名　自己多血小板血漿注入による顔面老化皮膚再生の可能性

抄録

（目的）
自己多血小板血漿（以下PRPと略す）には、様々な成長因子が含まれており、主に歯科でのインプラント接着向上や骨移植の際に使用されている。 最近、皮膚科形成外科領域においても創傷治癒促進目的あるいはフェイスリフトの止血目的で使用され効果をあげている。われわれは、PRPを再生医療の一手法として皮膚への注入に応用し、顔面老化皮膚の若返り治療を積極的に行っている。本学会では、PRP注入の効果の検討とこれまで分かってきた問題点・疑問点および今後の課題について報告するとともに併用療法についても報告する。
(方法)
顔面のしわ、たるみ治療目的にて当院を受診した患者に対して、Regen社製PRP作製キットで作製したPRPを顔面全体の皮膚に満遍なく注入した。また併用療法としては、ビタミンCイオン導入法やLED照射を行った。結果は患者への経過の問診と写真撮影を行い検討した。
（結果）全症例で、施術直後に注入部位に腫れ・発赤を認めた。症例によっては、注入部位に軽度の内出血が認められた。しかし、発赤は1時間程度で改善。腫れは2日～3日で改善。内出血は5日～7日で改善した。また、注入部位に一致してごわつき感が認められた。患者への経過の問診では、たるみの改善よりもしわの改善の実感が強いようであった。また、全症例で皮膚の柔らかさが増すとともに顔面全体に皮膚の張りが出たという印象であった。写真撮影による検討では、しわ、たるみの改善は、2週間目で若干確認できた。これらは１ヵ月、３ヵ月と経時的に改善する傾向にあり、1年後の経過でもある程度保たれていた。また他の治療を併用することによって効果の持続期間が延びる印象であった。
（結論）PRPの顔面老化皮膚への注入によって、しわ、たるみの改善が可能であった。今後さらに治療方法を改良し、その回復機序についても解明していく予定である。

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         <link>http://sv-001.com/blog/002/2008/02/post_25.html</link>
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         <pubDate>Tue, 12 Feb 2008 15:02:05 +0900</pubDate>
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