上眼瞼形成術のパネルディスカッション 古屋先生の抄録
学会準備に追われていて、ブログ更新が遅くなってしまいました。
今日はリッツ美容外科高松院の古屋富治雄先生の抄録です。
古屋先生には、上眼瞼形成術のパネリストをお願いしています。
演者 古屋富治雄
所属 リッツ美容外科高松院
演題名 上眼瞼に陥凹を伴った二重の手術方法
抄録
上眼瞼に陥凹を合併している二重の手術においては、術後、重瞼線以外に陥凹のラインが残りその結果として三重になったり、手術で形成した重瞼線が短期間のうちに消失して陥凹のラインだけになったりする場合がある。したがって、上眼瞼に陥凹を伴った重瞼術では、陥凹も同時に修正する場合が多い。
上眼瞼の陥凹に対する処置としては、①ヒアルロン酸の注入②脂肪注入③脂肪移植④眼窩脂肪の移動などがある。何を選択するかは、陥凹の程度によっても異なるが、それぞれの方法がもつ利点および欠点のみならず、重瞼手術の内容も考慮した上で最終的に判断されるべきである。
いくつかの具体的な症例を提示しながら、上眼瞼に陥凹を伴った二重の手術方法につき検討を加える。